川崎市議会 2018-09-25 平成30年 決算審査特別委員会(環境分科会 第1日)-09月25日-10号
◎城後健 経営企画課担当課長 かわさきファズ株式会社の配当についての御質問でございますが、配当金の支払い額については、会社法で利益剰余金の額から利益準備金等の額を差し引いた額が配当限度額とされております。かわさきファズ株式会社の平成29年度末の利益剰余金はマイナスのため、配当を支払える経営状況にはございません。
◎城後健 経営企画課担当課長 かわさきファズ株式会社の配当についての御質問でございますが、配当金の支払い額については、会社法で利益剰余金の額から利益準備金等の額を差し引いた額が配当限度額とされております。かわさきファズ株式会社の平成29年度末の利益剰余金はマイナスのため、配当を支払える経営状況にはございません。
68 ◯ 民間企業であれば、利益準備金等で将来に備えることもできるが、地方自治体は単年度会計であるので、改善分を新たな投資や留保に回せず、見直しごとに債務額が減るだけになってしまう。近年は、収支に自由度が生じていると思うが、どうか。